この間ソルトレイクに行った。そしてTargetというhugeなスーパーマーケットで買い物を満喫した後に、AppleStoreに足を運んだ。そこには
5.5GのiPodが!
迷わず買いましたよ、僕は。80GB買いました。何故か。それは、RockboxやLinuxといったアプリもブートできるのだ!(後日解説予定)
ブッコしたらどーしよ~、保証なんて効くのかなぁと思いながら日本に帰り、保証可能なことを知り、安心した矢先に事件(?)は起こった。さぁ~て使ってみっかとパッケージを開け充電し、音楽いれてビデオエンコード(後日解説予定)していざ使ってみると・・・ん!?さっき充電したばっかだよな・・?
警戒しもう一度充電→何コレ!?バッテリの消費が
異常にはやいのだ。これは
PSPやDS等の機械に比べ簡単に取り換えられるものではない。リチウムイオンということは変わらないのだが・・・。
それにApple社は少しでも分解の痕跡があると完全に保証を断ってしまうのだ。
これ以上いうと何かと引っかかるものがあるので伏せておくがとにかく
内臓バッテリを変えるのにはそれなりの覚悟が必要ということ。そして、自分は結局やってしまったのだが・・・
-ここからが本題-自分が使ったのは秋葉館で購入したSonnet社のバッテリー
商品名:
iPod Battery for 5th Generation iPod video 60GB/80GB [BATG-5G60]秋葉で売っていたものは足を運んだ店舗でこれ以外確認できなかったが、上記の物は750mAhで大容量なものは950mAhとハイスペックだ。自分はBATG-
5G60がAppleの標準搭載のものと同等らしいので分解し、取り付けてみた。結果だけ言うとバッテリゲージは長時間使用しても格段に減りにくくなったわけだが・・・。
まず、
フェイスプレートを取る作業から。
↑の様に2つの棒が購入時にパッケージに付属しているので、
①大きい方を使って、iPodの横の真ん中辺りからフェイスプレートの隙間に入れるようにし、かすかに「カチッ」という(言わない場合有り)のでそれがわかったらてこのようにして開けていく。(上から下向きに力を掛ける。自分は簡単には開かなかった。インストールCDではいとも簡単に開けてしまっているがw)そして、淵の4か所は堅いのでフェイスプレートが戻らないように力をいれてきっちりあける。
②カバーを開ける時は慎重に!これからが勝負!
背面カバーを少し上げ、バッテリコネクタがつないである場所で小さいてこ(?)を使い、ロックを解除する。コツは茶色の部分の下にひっかけてゆっくり回すこと。
ケーブルが外れたらバックカバーをそーっとおいて、
バッテリがある場所に粘着テープが付いているのでそれからオリジナルバッテリをとり、
購入した交換バッテリをとりつけ、上記のバッテリコネクタに入れロックする。そして背面カバーとフェイスプレートを押し込みあとはフル充電し、起動を待つのみ。
↑がオリジナルバッテリ
無事起動したら成功!なにも違和感なく操作できます!
購入する時点で大体の場合充電がされています。これで5Gあるいは
5.5Gの弱点を克服できます。
興味のある方は是非お試しあれ!
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